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   orz      [お家騒動]

いろいろブログを読み回っていると、たまに目にする「 orz 」
マイナス感情に出てくるので、英単語か何かの略かな、と思っていました。
最近、気になって検索して見たところ…

なるほど!そう見るのか!!
知らなかったし、気付きませんでした。こういうのについていけてないところに歳を感じます…

他にも
「  OTZ  」「 OTL  」「 or2 」 「  ○| ̄|_  」

とかあるそうです。


最近、わがままになってきたチビくんをちょっと叱ると、すぐこうなります…


orz.jpg

「 orz 」 こちらのウィキに詳しく紹介されてます。


タグ:orz
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「幕末史」 --- 半藤一利 [読書感想メモ]

ペリー来航から西南戦争までを綴った一冊。
幕末、明治維新の主な事件、ビックネームはみんな登場します。

20090308000622.jpg

慶應丸の内シティキャンパスの特別講義をまとめて本にしたそうです。

史実を紹介している本なのでかたいのかなと思っていたけど、大事件の実際は?的話がいろいろ書かれていておもしろいです。手紙なんかもたくさん紹介されてます。

幕閣が慶喜と朝廷の板挟みになっているのを、現在のねじれ国会にたとえたりと、筆者の似た者同士をあてる歴史感もおもしろいです。

私的にはこの一冊でなにかと繋がった感じです。
やはり、大政奉還、戊辰戦争あたりまでくらいが面白く、征韓論、西南戦争あたりはよくわかりません。

「翔ぶが如く」読むべきか。。。


幕末史


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大きめザック [ ┗ pack]

山スキーに行って、ようやく部屋のお片づけをしていたところ、
脱線して、大きめザックのブログ写真撮影になってしまいました ^^;

big.jpg

最近はテント泊まりで山へ行くことがなく、使う機会が少なくなってしまった大きめザック。
屋根裏部屋に掘り込む前にブログでご紹介です。


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左:マムート・アイス45L (母ちゃん)
右:ローアルパイン・アルパインアタック50L (父ちゃん)

この前の山スキーで使用したザックです。
アイス45Lは現行モデル。この色はもうないのでお気に入りだそうです。丈夫な生地とシンプルなつくり、その名の通りアイスクライミングなどウインター遊びにいいザックだと思います。

アルパインアタック50Lは私がメインで長く使用していた軽量ザック。この大きさで金属フレームがなく、インナーの背面パットは取り外してテントマットになります。正面のクランポンポケットも便利でした。


lfhot.jpg
左:ラフマ・アクティブライト37L (父)
右:カリマー・ホットアイス30L (母)

おもに日帰りクライミングで使用していた軽量ザック、アクティブライト37L。こちらもフレーム無しで、ザックの生地は発売されていた当時としてはかなり薄く、軽いほうでした。正面のメッシュポケットのゴムが伸びきってしまいました。

反対にホットアイス30Lは丈夫な生地。でも、このザックはいらない機能も少ないので、比較的軽いほうです。テープのデザインがこ特徴的。カリマーの山ザックは、この頃のほうが人気があったと思います。


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左:デイナデザイン・ビックホーン54L (母)
中:マックパック・パーシュート50L (父)
右:マウンテンダックス・バルトロ60L (母)

母ちゃんの超お気に入りザック、デイナデザイン。かなり使ってました。機能、カッコよさは色あせることがありません。父的にうらやましいザックです。

パーシュート50Lは、今でもクラシックモデルとして作られています。コットンナイロンにワックスを染み込ませたアズテックは丈夫な素材です。全体的に細めのつくりであまり使わず… もらい物です。

数少ない日本のメーカー、ダックス。「D」マークが懐かしい。。。 大型ザックでショートレングス固定モデル。間口が広いのがよかったとか。あまり使わず…


lwkm.jpg
左:ローアルパイン・クロスボウ75L (父)
中:カリマー・コンドール60L (母)
右:カリマー・ジャガーGR54L (父)

うちで一番大きなザック、クロスボウ75L。テント入れて、アイスクライミングギア一式入れて、ザイル2本持たされた時が一番重たかったと思います。30キロオーバー…

母ちゃんの学生時代のザック、コンドール60L。ワンダーフォーゲル部で使用していたもの。思い出がたっぷり染み込んでいるので手放せないそうです。生地も作りもごついです。

父ちゃんが学生時代、自転車旅行中に北海道で購入したジャガーGR54L。2度のネパールトレッキングで活躍しました。ちょっと前のカリマーの代表的カラーだと思います。


そういえば、グレゴリーとかないなぁ。やっぱり高かったのかな。。。残念。

以上、いろんなお山に担いでいったザックを、一挙にご紹介させていただきました ^^



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野伏ヶ岳 2009年3月に山スキーです。 [マウンテン]

3月2日、岐阜県北部の野伏ヶ岳に行ってきました。ウイングヒルズ白鳥や、いとしろシャーロットのスキー場より、もう少し北西にあるフィールドです。

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約1時間半の林道歩きを過ぎると和田山牧場跡。その向こうに野伏ヶ岳。抜群の天気と迫力の山容。今年は少ないチャンスも晴天に恵まれます。

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久しぶりの山スキー、今回はボード4名、テレマーク1名、母ちゃんと私の山スキー2名のチームです。

天気はいいものの、牧場跡は痛いくらい風が強く、稜線あたりにも雪煙を巻き上げています。
牧場跡からは稜線に向けて急登をハイクアップ、スキー靴に加えて林道歩きに使用した登山靴を担ぎ上げたのがミスチョイス…
装備の重みが堪えます(辛)
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関門突破で休憩、景色を眺めながらまったりのひとときです。


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稜線に出てスキー板にシールを付けて登ります。
ダイレクト尾根が頂上まで続きます。


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向かいの斜面に、今にも崩れ落ちそうな雪塊。
あんなのが雪崩れてきたらひとたまりもないでしょう…

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頂上直下。約4時間の登りはキツかったです。



滑りの方は… 

○×▲□☆♪∀♂仝!!!

という感じでした\(^O^;)/


反省点
装備の軽量化とバックカントリーを楽しむ体力と技術。
いらんもん持っていきすぎたのと、日頃から運動してないのと、ブランクが長かったのと…
全部やられたなぁという感じです。
また、できることから取り組めたらいいかなぁ。

何はともあれ、ヤバいロケーションを満喫し、怪我なく無事に帰ってこれたので、大満足です。
やっぱり雪遊びは楽しいです(^◇^)

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