プリムスP133SとTB72でキャンプ料理 [ ┣ stove]
この夏に向けて、プリムスの火器を調達。
P133Sスパイダーストーブ、この春登場したカートリッジ分離型のストーブです。
この手のストーブにしては軽量コンパクト。自動点火がないのがちょっと残念。
分離型ストーブは輻射熱によるカートリッジの異常加熱を気にしなくていいので(たぶん)、
前からひとつほしかったアイテム。
三本ゴトクだけど、大きめゴトクで低重心なので、GSIの10インチアルミオーブンのせていろいろ料理を特訓中です。
TB72マルチトーチは炭着火用に。すんごい火柱!頼もしいです。
今晩はリンゴを使ったダッチオーブンデザートにチャレンジ!
リンゴのクランブルというレシピを見ながら下ごしらえ。
薄めにカットしたリンゴの上にバター薄力粉グラニュー糖のクッキー生地をまぶして、
ダッチオーブンで焼くんですが・・・
見てくれはいまいちだけど、お母ちゃんには評判よしでした^^/
頼むぞニッポン!!!
能勢の妙見山 [マウンテン]
2010.06.17(木)
久しぶりにお山ランニング。といっても走ったのは下りだけですよ。
今回のコースは
妙見山頂上→稜線コース→ケーブルのりば→新滝コース→山頂にもどる。
下って登り返す一周コース。
車で出かけて駐車場が頂上にあったため、頂上からスタートするへんな感じの行程になりました。
明るい雑木林の稜線コースを軽く走って下る。
少しのスピードで感じる風のおかげで、梅雨シーズンの蒸し暑さもあまり苦にならない。
気持ちのいいコースで写真も取らずにあっという間に登山口のケーブルのりば。
新滝コースは沢筋のコース。
登り道は走るなんてとんでもない。梅雨の蒸し暑さで汗が噴出る、絞り出る。
道が木陰に覆われて、すぐ傍らを水が流れているのが涼しげで救いでした。
沢筋で咲いていたユキノシタ。かわいらしいひげつきのお花です。
群生して咲きます。葉はてんぷらにして食べたりもするそうです。
メインがぶれてしまった…残念…
頂上は日蓮宗のお寺関係の建物いろいろ。なかでも「星嶺」(せいれい)という、ガラス張りの礼拝堂は目を引く。展望もいい。三角点も一応ありました。
2時間かからない行程で、適度に体を動かしてリフレッシュできました。
その後18~20日まで筋肉痛に苦しむことに…
やっぱ、日ごろの運動が肝心だ。続きませんけど。。。
トマト→公園→やまももジャムの休日 [お花・葉っぱ・森林]
今日は14:00ころまでフリーの休日♪
久しぶりに万博公園!
と思いきや水曜日定休日・・・
出鼻をくじかれどうしようか考えながら花壇を眺めていると、
トマトがいつの間にやら結実!
小さな苗から植えてこまめに散水して花も咲いて大きくなったなぁと思っていたのはついこの前。
プラム型のミニトマト、食卓を飾るのも近そうです。
それでどうしようか時間が過ぎて、せめてお散歩くらいはと近くの公園へ。
紫陽花がきれいです。
名前の分からなかった木いろいろ・・・
図鑑を持っていってたのでページを繰ること10数分・・・
鋸歯のない対生の葉ということで、おそらくトウネズミモチだろうと決めつける。
鋸歯のない互生の葉、葉柄が赤っぽいのでおそらくクロガネモチだろうと決めつける。
散歩再開。
おぉっ! ヤマモモ発見!
熟しているものをいただいて帰りました ^^/
さて、どうして食べようか、洗ってそのまま食べるか、ジャムにするか・・・
こんなにたくさんそのままはつらいので、レシピを探してジャム作りにチャレンジ!
煮込んで裏ごしして種を取り除く。
種を取る作業が一番つらかったです。
その後グラニュー糖を加えて再度煮込んで出来上がり ^^
やまももの甘酸っぱい香りがします。
さて何につけて食べようか。
そうこうしているうちに休日は過ぎていきました。。。
GREGORY GO-BAG [ ┗ pack]
グレゴリーのSPERA(スピア)シリーズのバックを通勤用に購入。
このシリーズは米軍特殊部隊御用達モデルをタウンユース用にリデザインされたものとのこと。
ホントかどうかはさておき、とても気に入っています。
これまでの通勤バックはダッフルバックXS。
シンプルでポイポイほりこんで中でゴソゴソ探す感じで使ってた。
でもやっぱりポケット欲しいなぁと、ようやく思うようになって…
お仕事とカジュアルの中間くらいの感じがビビッときて、ゴーバックにしました。
このバック、ポケット多っ!!
外側の一番大きなポケットがいい大きさで便利。
中にカード、携帯、ペン類用のオーガナイザーもついてる。
両サイドの二つポケットはまだ何を入れようか持て余している。
ちっちゃな折りたたみ傘くらいがちょうど入りそうで、入れてももう一つ余る。
ファスナーオープンの本体は10センチくらいの厚みがあってテルモスもすっぽり。
中で小分けにするためのスリーブが手前に4個、奥側にA4サイズ書類用1個がついている。
本体は底面天面側面すべてにパットが入っいて、中身の保護になるしバックの形が崩れないで立ち上がる。
素材は丈夫そう、ショルダーパットはしっかりした厚みのものが標準でついている。
やっぱグレゴリーいいです ^^/
A&F HPより、スピアシリーズ
「SPEARシリーズは、GREGORYが米軍特殊部隊専用に開発、設計を請け負ったSPEARモジュラーパックシステムがベースとなっています。使用されている数多くのマテリアルがミルスペックの基準を満たし、製法、デザイン、耐久性など、細部に渡って米軍に正式採用されたSPEARパックの設計コンセプトが受け継がれています。」
■素材:500デニールコーデュラナイロン
■サイズ:27×35×10cm
■容量:13L
■重量:775g
■カラー:フォレッジグリーン
トランギアとエバニューのチタン十字ゴトク [ ┣ stove]
トランギアのアルコールバーナー用にエバニューのアルコールバーナー用チタン十字ゴトクを購入しました。
トランギアから発売されているゴトクは安定感、風防の機能はいいけど、重かったりかさばったりするのが難点。
コップ1~2杯分くらいのお湯を手軽に沸かすのに、もう少しお手軽感のあるセットを目指しました。
そこでこのエバニューのチタン十字ゴトク。トランギアのバーナーの形状にぴったり。
ただでさえ軽いチタンの板をさらに肉抜きして激軽、16g!
エバニューさん最近楽しいアルコールバーナーシリーズを発売されているけど、トランギアのバーナーにもちゃんとあうように作ってくれているところがうれしい。
エバニューのチタンアルコールバーナーは燃料の密閉ができないのと少々お高いのでとりあえずパス。激軽なんですけどね。
このゴトクのおかげで軽量コンパクトお手軽セットができたような感じでお気に入りです。
トランギアのアルコールバーナーのいいところは、本体に燃料を入れて密閉できるところ。
燃料用ボトルを別に用意してもっていかなくていい、他のバーナーにない良さ。
カートリッジと本体、燃料ボトルと本体、2個もっていくとなんとなく面倒。
お湯が沸いたら消火蓋で火を止めて残った燃料をそのまま密閉できる、戻さなくてよい。
昔の人はよく考えたものだ。欲を言えばもうちょっと軽くしていただけたら…
で、今回の収納状態。カップはスノーピーク450ml。
これにトランギアすっぽり。わずかにできた隙間にエバニューの板ゴトク2枚がぴったり収まる。
100円ライターをいれてもまだ何か入る。いい感じです ^^/
着火。 ゴトクは十字型なので4本足。なので安定感いいです。
このとき、蓋はアルミ箔。
お弁当箱に入ってる波々でおかずを一品小分けにするやつをのばしてかぶせたもの。
一度お湯を沸かして蓋を開けたら、冷めるまで再度閉めることはできません ^^;
アルコールバーナーは燃料が温まると火力も強力。あっという間に沸騰してしまった。
今後の課題は強風下の風防と熱くなったカップ、ゴトクをどう掴むか。
今回はスイステックのマイクロプラスで掴んでバーナーからおろした。ゴトクも同様。
トランギアでまだまだ楽しめそうです ^^