荒地山-その2 [お花・葉っぱ・森林]
荒地山を歩いていて、名前がわからなくて、気になった木を、とりあえず撮ってきました。
あとで、図鑑で調べようと思います。もし、ご存知の方がおられたら、コメントしていただいても…(他力本願ですいません) 2種類あります。
こちらは、枝に小さなうす黄色の花が並んでいて、かわっているなぁ、と思いました。
花がついていなければ、そのまま見過ごしそうな、小ぶりの樹木でした。
この木は、若い葉が、とてもきれいな、ギザギザをしていました。大きな木で、山のいたるところにありましたが、はて?何の木なのでしょうか?ありふれた雑木林の木なのでしょうが、なんせ、知らないものなので、気になって仕方ありません。若葉と花らしきものの写真しかないです。
また、調べて答えがわかれば、upしま~す。
万博公園、花盛り [お花・葉っぱ・森林]
2006.3.18(土) あいにくの天気予報のでしたが、万博公園に行ってきました。
午前中晴れ、昼から雨ということで、開園9時30分に並び、気合の早朝入園!
しかも、今日の目的は、満開の自然文化園、梅林を横目にして、日本庭園へ一直線。
天気予報と早朝と日本庭園ということで、土曜日ですが、人は少な目。私、バカチョン写真家はポイント探しに、散策をしておりました。
実は、先週、ここへ来たときに、「万博公園だより」なるものをもらっていて、いろんな花の開花情報が記載されており、ぜひ春の訪れを見てみたいと思い、2週連続でくることになりました。
こちらは、アセビ(馬酔木)。小さな花は、スズランのよう。でも、葉や茎に毒があるそうで、馬が食べると酔ったようにふらつくらしく、この漢字。読み方は、「足シビレ」に由来するそうです。こわいこわい。
次は、サンシュ。中国原産で漢字は難しい… 小さな黄色い花が密集し、かわいいながらも、濃い黄色で、存在感を感じます。別名の、ハルコガネバナは、見たままの名前。
こちらは、花ではありませんが、プロっぽいおじさんがローアングルで撮影されていたので、真似してみました。マンリョウと書いてありました。お正月に飾るそうです。春には関係なかったですけど…鮮やかな赤ですねぇ~
で、やっぱり、梅も撮っちゃいました。文化園ほど本数は多くはないけれど、とてもよく手入れされているように思いました。
最近、妙に花を見たくなるのは、歳をとったせいなのでしょうか?
近くに、万博公園があり、とても幸せです。
今度は、ほかのカテゴリーでアップしたいと思います。 umasashi
万博公園 梅まつり [お花・葉っぱ・森林]
2006.03.11(土)万博公園の梅まつりに行ってきました。
何年も近くに住んでいますが、ここで梅を見たのは初めてです。
お見事!紅、桃、白… 色とりどりの梅、ウメ、うめ!
その種類、総勢92品種もあるそうです。本当にキレイでした。
ポキポキと折れ曲がりながら枝を伸ばしている樹形は梅独特でおもしろいです。
「桜切るばか、梅切らぬ馬鹿」と言うそうで、梅は切って手入れをしないと伸び放題になってしまうそうです。
新聞の梅開花情報に載るくらいですから…
そんな梅林を目当てにこられる方々もたくさん、様々。老若男女、ファミリー、カップル、カメラマン… できれば、少しでも人の少ない平日にいければよかったかなぁ。そんな私もカメラ構えて一人黙々と梅を撮っている大勢分の1でした。
でも、さすがに広大な万博公園、少し離れれば、ベンチに座ってゆっくり休日のひと時をお茶とおやつでくつろぐ事ができます。
もう春ですから、これからも、芽吹きの木々を楽しみたいと思います。