花水木 [お花・葉っぱ・森林]
今日、吹田は雨が上がったものの、風が強く吹いています。
家の近所のハナミズキの枝が大きく揺れていました。
よく見ると、枝の先が随分膨らんでいます。フワッとしたうぶ毛に包まれた新芽の重みで枝の揺れているのが目立っています。
もうすぐしたら、赤や白で近所の散歩道も華やぐでしょう。
この春には梅の花をみにいこう。
家の近所のハナミズキの枝が大きく揺れていました。
よく見ると、枝の先が随分膨らんでいます。フワッとしたうぶ毛に包まれた新芽の重みで枝の揺れているのが目立っています。
もうすぐしたら、赤や白で近所の散歩道も華やぐでしょう。
この春には梅の花をみにいこう。
義経 --- 司馬遼太郎 [読書感想メモ]
源氏の棟梁の子、源頼朝の弟の義経です。牛若丸とか武蔵坊弁慶とかの義経です。
「平家にあらずんば人にあらず」と言われた時代、鞍馬山に閉じ込められ、関東、奥州を転々とする少年期を過ごします。
頼朝が挙兵すると、それに駆けつけ、感動的な兄弟の再会を果たします。
木曽義仲を京から追い出し、一の谷、屋島、檀の浦の合戦で天才的な戦勝を挙げ平家を壊滅させます。
華やかに歴史に登場した義経は政治的に疎く、鎌倉の頼朝により追われることとなり非業の最期を迎えます。
私的には一の谷、屋島、檀の浦で快勝する義経がかっこよくてすきです、当たり前ですね・・・
スケールの大きな歴史的事件を背景に描かれている兄弟関係。今も昔も兄弟とは大変だなぁ、
一人っ子の私はうちのちびっこ兄弟の争いを平等に裁くのに一苦労です。。。
「平家にあらずんば人にあらず」と言われた時代、鞍馬山に閉じ込められ、関東、奥州を転々とする少年期を過ごします。
頼朝が挙兵すると、それに駆けつけ、感動的な兄弟の再会を果たします。
木曽義仲を京から追い出し、一の谷、屋島、檀の浦の合戦で天才的な戦勝を挙げ平家を壊滅させます。
華やかに歴史に登場した義経は政治的に疎く、鎌倉の頼朝により追われることとなり非業の最期を迎えます。
私的には一の谷、屋島、檀の浦で快勝する義経がかっこよくてすきです、当たり前ですね・・・
スケールの大きな歴史的事件を背景に描かれている兄弟関係。今も昔も兄弟とは大変だなぁ、
一人っ子の私はうちのちびっこ兄弟の争いを平等に裁くのに一苦労です。。。
OSPREY Grab Bag , Aqua Stow [お気に入り小物]
OSPREYの、新作小物をゲット!
このふたつ、ザックのショルダーストラップを利用して胸の前あたりに小物やボトルを収納できるようにする優れものです!
今まではDANA DESIGNの “DRY RIB” を使っていました。
これがとても便利!胸の前にくるちょっとしたポーチに、カメラやおやつや小銭入れやコンパスや・・・ 歩いているときにすぐに取り出せるようになります。
いろいろ入れてもショルダーストラップに加重がかかっているので苦しいところももありません。
バックル1つをはずせば、ザックをおろす作業も普通にできます。
ずいぶん昔ですが、こんな便利な小物を作ったDANAはすごい!
以来、同じようなものがぜんぜんといっていいほど他のメーカーからは作られていなかったように思います。。。
そして・・・ OSPREY! かなりまねしているように思いますが、作ってくれました!
後発だけに、より洗練されています。
“Grab Bag”は“DRY RIB”を少し小さくたような感じ。内側と外側に小さなポケットがあります。ザックに付けなくても単体でウエストポーチのように使えるところが新しいです。
“Aqua Stow”はナルゲンの1リットルくらいまでのボトルをベルクロで巻いて固定することができます。もっと細くても飛びぬけないようにショックコードで固定も可。こちらも同じく単体でウエストに巻きつけて使用することができます。
私的には早くも2009年のBEST BUYになりそうな予感。。。
うぅ~ん、どこかお山で試してみたいです。
このふたつ、ザックのショルダーストラップを利用して胸の前あたりに小物やボトルを収納できるようにする優れものです!
今まではDANA DESIGNの “DRY RIB” を使っていました。
これがとても便利!胸の前にくるちょっとしたポーチに、カメラやおやつや小銭入れやコンパスや・・・ 歩いているときにすぐに取り出せるようになります。
いろいろ入れてもショルダーストラップに加重がかかっているので苦しいところももありません。
バックル1つをはずせば、ザックをおろす作業も普通にできます。
ずいぶん昔ですが、こんな便利な小物を作ったDANAはすごい!
以来、同じようなものがぜんぜんといっていいほど他のメーカーからは作られていなかったように思います。。。
そして・・・ OSPREY! かなりまねしているように思いますが、作ってくれました!
後発だけに、より洗練されています。
“Grab Bag”は“DRY RIB”を少し小さくたような感じ。内側と外側に小さなポケットがあります。ザックに付けなくても単体でウエストポーチのように使えるところが新しいです。
“Aqua Stow”はナルゲンの1リットルくらいまでのボトルをベルクロで巻いて固定することができます。もっと細くても飛びぬけないようにショックコードで固定も可。こちらも同じく単体でウエストに巻きつけて使用することができます。
私的には早くも2009年のBEST BUYになりそうな予感。。。
うぅ~ん、どこかお山で試してみたいです。
DANADESIGN(デイナデザイン) DryRib(ドライリブ)/Right
GPS 緯度経度で現在地確認 [お気に入り小物]
“エンペックス ポケナビ ミニ” GPSを持っています!
といっても、ずいぶん古いものです。使ってて楽しかったことは、
歩いている速度、現在地の高度などがすぐわかる。
帰宅して、パソコンとつなげて、歩いた軌跡や位置情報を地図上で見ることができる。
軽い。いい感じのデザイン(当時)
などです。 が、あまり使ってませんでした。理由は、、、
受信感度が悪い、樹林帯などでは軌跡が途切れてしまう。
地図が表示されない。
GPSでの文字入力がすごく面倒。
現地でのナビの設定が、まずむずかしい。
といったところです。
あと、私的な理由で、
道なき道は歩かないので、歩けばいずれ道標にたどりつくので、携行しててもあんまり見ない。
休憩中はゆっくりお茶する。
結局、機器に憧れ、ソフトを有効に使いこなそうとしなかったことがだめだったと思います。
最近のGPSはとてもよくなったそうです。
受信感度、操作性、2万5千分の1地形図の表示・・・
私の購入したころよりはすごく高性能になったようです!
お値段もお高くなってしまいましたが。。。
今買うのだったら、これ!ガーミン、コロラド。画面がきれい。
定番60CSx、みんな使ってるし、安心かも。
妥協してレジェンド。必要最低限高機能。
待つなら、オレゴン!GPSのipod touch! 日本語版は出るのでしょうか。。。
と、買いもしないし、買っても使いこなせないだろうし、でもあったらおもしろいかなぁ、などと最新機種を模索しているよりも…
前置きが長くなってしまったけど、今日のお題、現在地確認です。
道のある登山道を使ってトレッキングを楽しむとはいえ、私にとって迷子はつきものです。。。
歩きはじめたら、つきあたりか分岐まで気楽に歩いていってしまうせいだと思います。
地図は持っていくようにしているので、地図のどこにいるのか、ピンポイントでわかればなぁと思うこともしばしば。
本来ならちゃんと勉強して読図ができればいいとおもいます。
以前、一緒に山に行った人が、尾根、沢、ピークなどの地形を的確に捉えて山歩きをされていました。
私も奮起して読図のための教書を1冊読破しましたが、右から左・・・
やはり、現場で繰り返し訓練しないと身につかないように思います。
そこで、前述のGPSと秘密兵器、“マップ ポインター”です。
私のGPSでも、GPSなので現時地の緯度経度が数字でわかります。
この東経135度何分何秒、北緯・・・ という数字を、地図上に落とし込むための定規です。
たとえば琵琶湖西岸、比良山系の武奈ヶ嶽。
国土地理院のウオッちずによると、東経135度53分49秒 北緯35度15分53秒です。
この数字を2万5千分の1地形図に、経度緯度を1分ずつに区切って、説明書どおり定規をあてると・・・
おっ!データポイントが武奈ヶ嶽頂上にあっている!! 当たり前なのでしょうが、なんかうれしい。
こんなに簡単な定規で計測ができるなんて、お手軽でけっこうおもしろい。
実際にお山で緯度経度を受信して、地図に照らし合わせてみたいものです。
ちなみに、私のケイタイはGPSの機能がついているので、これでも現在地の緯度経度を計測できます、前述のカーナビPSPも緯度経度を表示することができます。
ということは、我が家にはGPS、3台もある!
これ以上購入することはないだろうなぁ。。。
といっても、ずいぶん古いものです。使ってて楽しかったことは、
歩いている速度、現在地の高度などがすぐわかる。
帰宅して、パソコンとつなげて、歩いた軌跡や位置情報を地図上で見ることができる。
軽い。いい感じのデザイン(当時)
などです。 が、あまり使ってませんでした。理由は、、、
受信感度が悪い、樹林帯などでは軌跡が途切れてしまう。
地図が表示されない。
GPSでの文字入力がすごく面倒。
現地でのナビの設定が、まずむずかしい。
といったところです。
あと、私的な理由で、
道なき道は歩かないので、歩けばいずれ道標にたどりつくので、携行しててもあんまり見ない。
休憩中はゆっくりお茶する。
結局、機器に憧れ、ソフトを有効に使いこなそうとしなかったことがだめだったと思います。
最近のGPSはとてもよくなったそうです。
受信感度、操作性、2万5千分の1地形図の表示・・・
私の購入したころよりはすごく高性能になったようです!
お値段もお高くなってしまいましたが。。。
今買うのだったら、これ!ガーミン、コロラド。画面がきれい。
定番60CSx、みんな使ってるし、安心かも。
妥協してレジェンド。必要最低限高機能。
待つなら、オレゴン!GPSのipod touch! 日本語版は出るのでしょうか。。。
と、買いもしないし、買っても使いこなせないだろうし、でもあったらおもしろいかなぁ、などと最新機種を模索しているよりも…
前置きが長くなってしまったけど、今日のお題、現在地確認です。
道のある登山道を使ってトレッキングを楽しむとはいえ、私にとって迷子はつきものです。。。
歩きはじめたら、つきあたりか分岐まで気楽に歩いていってしまうせいだと思います。
地図は持っていくようにしているので、地図のどこにいるのか、ピンポイントでわかればなぁと思うこともしばしば。
本来ならちゃんと勉強して読図ができればいいとおもいます。
以前、一緒に山に行った人が、尾根、沢、ピークなどの地形を的確に捉えて山歩きをされていました。
私も奮起して読図のための教書を1冊読破しましたが、右から左・・・
やはり、現場で繰り返し訓練しないと身につかないように思います。
そこで、前述のGPSと秘密兵器、“マップ ポインター”です。
私のGPSでも、GPSなので現時地の緯度経度が数字でわかります。
この東経135度何分何秒、北緯・・・ という数字を、地図上に落とし込むための定規です。
たとえば琵琶湖西岸、比良山系の武奈ヶ嶽。
国土地理院のウオッちずによると、東経135度53分49秒 北緯35度15分53秒です。
この数字を2万5千分の1地形図に、経度緯度を1分ずつに区切って、説明書どおり定規をあてると・・・
おっ!データポイントが武奈ヶ嶽頂上にあっている!! 当たり前なのでしょうが、なんかうれしい。
こんなに簡単な定規で計測ができるなんて、お手軽でけっこうおもしろい。
実際にお山で緯度経度を受信して、地図に照らし合わせてみたいものです。
ちなみに、私のケイタイはGPSの機能がついているので、これでも現在地の緯度経度を計測できます、前述のカーナビPSPも緯度経度を表示することができます。
ということは、我が家にはGPS、3台もある!
これ以上購入することはないだろうなぁ。。。
グレゴリーダッフルバックXS HDブラック [ ┗ pack]
通勤用のバックです。
小さく薄いポケットがサイドに一つだけ。あとはメインコンパートメント。
水筒、財布 、携帯、手帳手袋、本… などがほりこまれてます。
シンプルな作りで、縫製は念入り、ファスナーも大きめ。HDナイロンなので生地も分厚く丈夫。長持ちしそうでお気に入りです。
made in USA というのもいい感じです。
小さく薄いポケットがサイドに一つだけ。あとはメインコンパートメント。
水筒、財布 、携帯、手帳手袋、本… などがほりこまれてます。
シンプルな作りで、縫製は念入り、ファスナーも大きめ。HDナイロンなので生地も分厚く丈夫。長持ちしそうでお気に入りです。
made in USA というのもいい感じです。
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とんど焼き [ ┣ 吹田市・キタ大阪]
とんど焼きとは小正月に注連飾りや門松などを持ち寄って焼く火祭りの行事です。地方によって呼び方がさまざまあるそうです。詳しくはウィキペディアの“左義長”を参照。。。
写真は竹と藁で組まれた土台に、注連飾などをのせたものです。
umasashi家も地区のお祭りにはじめて参加しました。
注連飾りがつみ上がると、藁で作った“竜”が回りはじめます。先頭は年男、年女の年配の方々、以下子供たちが藁縄の“竜の尾”を持ってつながって続きます。
回り終えると“竜”が高々と掲げられ…
着火!
すごい藁の量と、乾燥と、冬の風のせいであっとうまに火柱になりました。。。
お祭りではお神酒の他、ぜんざいや、焼もちなどがふるまわれ、子供たちも大喜びでした。
写真は竹と藁で組まれた土台に、注連飾などをのせたものです。
umasashi家も地区のお祭りにはじめて参加しました。
注連飾りがつみ上がると、藁で作った“竜”が回りはじめます。先頭は年男、年女の年配の方々、以下子供たちが藁縄の“竜の尾”を持ってつながって続きます。
回り終えると“竜”が高々と掲げられ…
着火!
すごい藁の量と、乾燥と、冬の風のせいであっとうまに火柱になりました。。。
お祭りではお神酒の他、ぜんざいや、焼もちなどがふるまわれ、子供たちも大喜びでした。
劔岳 〈点の記〉 新田次郎 [読書感想メモ]
明治後期、軍の三角点を設置し地図の空白地帯を完成させよとの命令を受け、陸地測量部、柴崎芳太郎と地元の案内人、宇治長次郎が前人未踏の山、劔岳に登るお話。
古くから立山信仰では「登れない山、登ってはならない山」とされれる針の山、劔岳。
地図作成のための測量という仕事、発足した山岳会との初登頂争い、芦峅、岩峅に伝わる立山信仰と案内人、修験道の行者の様子など…
当時の劔岳を取り巻く出来事が興味深く綴られています。
そしてこの作品は今年の夏にスクリーンに登場します。山岳地帯での撮影は大変だったらしく、ストーリーもさることながら、立山、劔の佇(たたず)まいを描いた映画の風景をできれば見てみたいと思います。
劔岳には現在、長次郎谷という名前の谷があります。頂上近くまで突き上げる急峻な雪渓の谷です。
案内人長次郎たちが劔岳初登頂に賭けて登った谷です。
私も一度だけ劔岳に登ったことがあります。5月のまだまだ雪が残る時期に、この谷を登って連れていってもらいました。
しっかりとしたリーダーと便利な登山道具のおかげで経験の浅い私でも登ることができました。
2001年5月 長次郎谷上部
先人の苦労と自分の思い出にひたりながらの楽しい一冊でした。
剣岳―点の記 (1981年) (文春文庫)
古くから立山信仰では「登れない山、登ってはならない山」とされれる針の山、劔岳。
地図作成のための測量という仕事、発足した山岳会との初登頂争い、芦峅、岩峅に伝わる立山信仰と案内人、修験道の行者の様子など…
当時の劔岳を取り巻く出来事が興味深く綴られています。
そしてこの作品は今年の夏にスクリーンに登場します。山岳地帯での撮影は大変だったらしく、ストーリーもさることながら、立山、劔の佇(たたず)まいを描いた映画の風景をできれば見てみたいと思います。
劔岳には現在、長次郎谷という名前の谷があります。頂上近くまで突き上げる急峻な雪渓の谷です。
案内人長次郎たちが劔岳初登頂に賭けて登った谷です。
私も一度だけ劔岳に登ったことがあります。5月のまだまだ雪が残る時期に、この谷を登って連れていってもらいました。
しっかりとしたリーダーと便利な登山道具のおかげで経験の浅い私でも登ることができました。
2001年5月 長次郎谷上部
先人の苦労と自分の思い出にひたりながらの楽しい一冊でした。
剣岳―点の記 (1981年) (文春文庫)
OR LIGHT HAVEN - シェルターです。 [お気に入り小物]
OUTDOOR RESERCH のシェルター、LIGHT HAVENを試し張りしてみました。
雪山ハイクでぬくぬくとご飯を食べたい、夏山で身軽にオーバーナイトハイクに出かけたい、というような目的で購入しました。
今回は四隅をペグダウンした後、中からポールを突き上げる設営方法をを試しました。
雪上なのでMSRのタープに付属していた極太ペグを用意しました。しかし設営したところが積雪20センチくらいしかなく、ペグを効かせるのにやや手間取りました。袋式のアンカーのほうがよかったかも。
しっかりペグが効くとあとは中でポールをあげるだけ。簡単に立ち上がりました。本体とペグを結ぶ部分には小さなラダーがあり、張り具合の微調整もある程度可能です。
ポールを2本使って立ち上げているので、天井部分が細長に広くなります。外観もいい感じでとても気に入りました。
ポールで中から持ち上げるタイプのシェルターをはじめて設営しましたが意外と簡単でした。シェルターの張りが弱くて弛む場合はポールの長さを長くしてやる。この設営方法で大事なのは四隅をしっかり固定すること。そうすれば少々の強風でもがっちりしてそうな感じです。
しかしながら、中に柱が2本もあるのでシェルター内は作業がとてもしにくいです。説明書的には座った姿勢だと3~4人用シェルターとなっていましたが、チビちゃん二人、大人二人でも身動きは取れないし、結局父が入り口からはみ出して座っていました。やはり立ち木など外の支点から吊るして設営したほうが中の柱がなくなり広くていいのかも。風には弱そうですが…
ということで、琵琶湖の北にある、箱館山スキー場に行ってきました。
シェルターの設営ではなく冬休みの坊ちゃんチビちゃんの雪遊びが目的です。
スキー、スノボで楽しむ人を横目に、雪合戦、ソリ滑りなど、ひたすら雪とたわむれていました。
お昼ごはんのときにはお宿で窮屈ながらも食事をしてくれましたが、それ以外はほとんど興味なし。
雪に触れて遊ぶだけで大満足のようでした。
晴れていれば琵琶湖の向こうに伊吹山が見えます。また遊びに行けますように。。。
雪山ハイクでぬくぬくとご飯を食べたい、夏山で身軽にオーバーナイトハイクに出かけたい、というような目的で購入しました。
今回は四隅をペグダウンした後、中からポールを突き上げる設営方法をを試しました。
雪上なのでMSRのタープに付属していた極太ペグを用意しました。しかし設営したところが積雪20センチくらいしかなく、ペグを効かせるのにやや手間取りました。袋式のアンカーのほうがよかったかも。
しっかりペグが効くとあとは中でポールをあげるだけ。簡単に立ち上がりました。本体とペグを結ぶ部分には小さなラダーがあり、張り具合の微調整もある程度可能です。
ポールを2本使って立ち上げているので、天井部分が細長に広くなります。外観もいい感じでとても気に入りました。
ポールで中から持ち上げるタイプのシェルターをはじめて設営しましたが意外と簡単でした。シェルターの張りが弱くて弛む場合はポールの長さを長くしてやる。この設営方法で大事なのは四隅をしっかり固定すること。そうすれば少々の強風でもがっちりしてそうな感じです。
しかしながら、中に柱が2本もあるのでシェルター内は作業がとてもしにくいです。説明書的には座った姿勢だと3~4人用シェルターとなっていましたが、チビちゃん二人、大人二人でも身動きは取れないし、結局父が入り口からはみ出して座っていました。やはり立ち木など外の支点から吊るして設営したほうが中の柱がなくなり広くていいのかも。風には弱そうですが…
ということで、琵琶湖の北にある、箱館山スキー場に行ってきました。
シェルターの設営ではなく冬休みの坊ちゃんチビちゃんの雪遊びが目的です。
スキー、スノボで楽しむ人を横目に、雪合戦、ソリ滑りなど、ひたすら雪とたわむれていました。
お昼ごはんのときにはお宿で窮屈ながらも食事をしてくれましたが、それ以外はほとんど興味なし。
雪に触れて遊ぶだけで大満足のようでした。
晴れていれば琵琶湖の向こうに伊吹山が見えます。また遊びに行けますように。。。
渦の道―鳴門です。 [散策散歩活動]
こちらの橋は淡路島から四国を結ぶ鳴門大橋です。今日は鳴門の渦潮の絶好のビューポイント、"渦の道"に行ってきました。
"渦の道"は鳴門大橋の車道の下にある歩道です。歩いて橋を通ることができます。歩くこと約400mで橋の真ん中近くにきます。海面からは高さ45m。歩道のところどころには窓の床があり、直に渦潮を観察できる仕組みです。
今日は大潮で白波が立っていました。今にも吸い込まれそうでした。。。
(@д@)
"渦の道"は鳴門大橋の車道の下にある歩道です。歩いて橋を通ることができます。歩くこと約400mで橋の真ん中近くにきます。海面からは高さ45m。歩道のところどころには窓の床があり、直に渦潮を観察できる仕組みです。
今日は大潮で白波が立っていました。今にも吸い込まれそうでした。。。
(@д@)