「四畳半神話体系」 --- 森見登美彦

正直なところ、なんだこの手抜き作品はと思ってしまいました。同じような文言が4回も出てくるんで…
最後まで読むと四次元的な運命の繋がりを描いた、良くできた作品なのかなとも思いました。
冴えない男子大学生、取り巻く悪友、黒髪の乙女など、登美彦氏の表現はこの頃からも面白いです。

コメント 2

これはまだ未読でした。さっそく予約しなければ。
by punchigoo (2009-05-30 19:40) 

2ヶ月前に予約した「ザ・万歩計」などが、まだ連絡ないです…
売れっ子京大作家の作品は倍率高いようですね｡｡｡
by umasashi (2009-05-31 00:01)