綿向(わたむき)山---鈴鹿山脈の山です。 [マウンテン]
2007.09.03(月)
実りの秋もそろそろという頃、先日登れなかったリベンジに行ってきました。
綿向山は、標高1110メートル、琵琶湖に流れ込む日野川源流の山、信仰の山で頂上には大嵩(おおたけ)神社が祀られています。“わたむき”の由来は、古くから養蚕の盛んな土地で、“わたつむぎ”からなまったそうです。標高にちなんで毎年11月10日は綿向山の日ということです。
表参道の約7割くらいはスギ、ヒノキの植林帯のジグザグ道を歩くものの、頂上付近はブナの原生林が残るという案内どおり、気持ちのいい登山道を歩けました。
頂上には、立派な祠と鳥居とケルンがあります。
写真は雨乞岳と鎌ガ岳。鈴鹿山脈連山の展望はとびきりいいです。
水源の山ということで、登山中はいろんな生き物が現れて楽しかったり、驚いたり・・・
よぉ~く見ると会いたくないものが写ってます。
あと、鈴鹿山脈はヒルの生息で有名ですが、気がつくと、靴下に吸い付いていました!一緒に登っていた母ちゃんは不幸にも吸血されてしまいました。ぜんぜん痛くないけど後で痒くなってくるのがつらそうです。お大事に。
ひさしぶりの山登り、山はすっかり秋の気配でした。
山は秋の気配ですね。
平地は。。。お彼岸まで諦めています。
by punchigoo (2007-09-09 10:47)
今日、山に登ってきました。稲も実り、稲刈りも始まり
もう秋なのですが、今日は暑く、山は夏でした。
そうそう、会いたくない生物はヘビですか?
もっともヒルにも会いたくないですね。ヘビ以上に
by derosa84 (2007-09-09 23:28)
ぽんたさん
最近のニュースで今年は秋がない!? といっておりました。
暑いがまだまだ続きそうです。
derosa84 さん
ヘビは逃げてくれますけど、ヒルはいつの間にか吸い付いてました。
おっしゃるとおり、ヒルのほうが気持ち悪いっす…
by umasashi (2007-09-10 23:09)